滝田 雄依
知人の紹介で、
北のクラフトフェアでお会いしたのがはじまりでした。
その知人は滝田さんの作品のことを
「岩手や盛岡に似合う作品を作るんだよね」と
紹介してくれたのですが、
10月の岩手公園のなかに飾られた作品たちをみて
「その感覚、確かにわかるな」と感じたのを覚えています。
滝田さんが切り絵で作る形、
そのひとつひとつは、
岩手の山や盛岡という街のなかで、
到底知りきることのできない、自然という存在や、
自分以外の他人という、同じようで別の生き物。
それらの大きさを感じながら、
自分の形や大きさ、その感覚を見つめ直したりする。
そんな滝田さんの生活の形に似ている気がします。
岩手から遠く離れて暮らす今、
送っていただいた干支の切り絵からも、
そういった岩手の穏やかな空気を感じ、
あたたかな気持ちになります。
馬の性格を感じられるようなそれぞれの形や、
山の部分の模様が微妙に異なっているのも、
細かくてかわいいですよね。
生きていく限り続いていく時間のなか
今までがそうで、これからもそうであるように、
自分自身に納得したり、すぐ見失ったりと
修行の様な日々が待っているのかもしれませんが、
自分だけが知っている自分らしさや
例え人には理解されないような自分だけのこだわりも、
大切にしていってあげたいですね。
フィジカル強化の姿勢、自分も見習って頑張ります。
健康に生きたい。